各種セミナーのご案内
A-STYLEは年に4回のセミナーを開催いたしております。
2010年度のセミナー開催予定
  • 2010年 2月
  • ・野球の競技特性を踏まえたウォーミングアップ(林 真弘)
  • ・バスケットボールの動きを踏まえたトレーニング(坂井 沙織)
  • ・サッカーに求められる身体的要素(樋口 創太郎)
  • 次回以降 (2010年度)
  • 5月・8月・11月の開催を予定しております。
 
過去のセミナー実績
  • 主催
  • ・サッカーの競技特性を踏まえたアジリティトレーニング … クローズドスキルアジリティ・オープンスキルアジリティ
  • ・現場で行う股関節トレーニング … 自重負荷の有効活用
  • ・投球障害肩と投球フォームの関連性について … 事例報告を交えて
  • ・座位で行う下肢トレーニング
  • ※A-STYLEでは上記セミナー予定に限らず、クライアントのご要望に準じた内容での講演、セミナー、講習会等の
     ご依頼も承っております。 過去に実施した主催セミナーのテーマからのご選択、あるいは実技を交えた内容等でも結構です。
     部活動単位でのご依頼も承っておりますので、是非お気軽にお申し付けください。
  • 他催
  • ・冬季に屋内小スペースで実施可能なトレーニング (Team de Fisico)
  • ・運動と健康について(札幌市立屯田北中学校)
  • ・スポーツ現場での活動現状とこれからの人たちに伝えたいこと(日本体育協会公認AT北海道協議会)
  • ・スポーツトレーナーという仕事(北海道富良野高等学校)(専門学校北海道体育大学校)
  • ・鬼ごっこをスポーツへ … 新たなスポーツへの取り組み(愛別町B&Gセンター)
 
セミナー内容の例
A-STYLEセミナーではできる限り多くの動画・画像をスライドに盛り込み、
言葉だけではなく視覚的にも皆様に分かりやすく情報提供ができるように努めています。
「座位(椅子)で行う下肢トレーニング」より引用
椅子を使うことにより、高齢者でも安全に下肢のトレーニングを行えます。 脚を広げてスクワット(しゃがむ)することで、
太ももの内側やお尻に刺激を与えることができます。
「投球障害肩と投球フォームの関連性について」より引用
野球の投球動作におけるコッキング期です。
(左が良い例、右が悪い例) ステップ脚が外側に逃げず、
肘が下がらないことが重要です。
 
「現場で行う股関節トレーニング」より引用
体幹を固定したままで股関節のみを可動させるトレーニングです。 両手を挙げた姿勢で行うと左の動画よりもより負荷を上げることができます。

「サッカーの競技特性を踏まえたアジリティトレーニング」より引用
サッカーの局面を抽出したアジリティドリルです。守備のアプローチをした後、素早く中へ切り換えし、 ボールに身体を寄せていきます。スプリント→減速→ターン(方向転換)→減速→停止という一連の競技動作を模倣しています。
 
「現場で行う股関節トレーニング」から引用
局面での正確かつ瞬間的なステップの切り換え動作を養うトレーニングの一例です。 股関節の可動性を引き出すこと、重心位置である股関節‐お腹の部位を終始ライン上にのせて行うことなどがポイントです。